資金繰りが厳しい時こそ学んでおきたい事業者ローンの選び方と基準について

個人で事業を行うにしても、会社を経営するにしても、運転資金やつなぎ資金が必要な場合があります。しかしソニー銀行カードローンや消費者金融は、フリーローンとしながらも事業資金として使用不可とされています。ですから個人事業主や会社役員の方が公的融資以外に事業資金を融資してもらうなら、事業者カードローンの一択となるわけです。そこで事業者カードローンの選び方と基準を考察します。
まず融資スピードですが、中には即日振込み融資に対応している事業者カードローンがあります。平日の午前中に申し込めば、即日融資が受けられる可能性があります。ただし個人事業主に限定されていることが多く、中小企業などの法人では利用出来ないことが注意点です。
次に金利ですが、お急ぎの場合を除き公的融資の方が圧倒的に低い(ほぼ5%未満)のでまずはこちらを申し込み、ダメなら事業者カードローンで申し込むといいです。事業者カードローンの中には消費者金融並みの金利がかかるものがあるので、契約する前に本当にその金利で契約しても大丈夫か熟考する必要があります。
次に融資限度額ですが、一般的に500万円~1000万円までに設定されています。事業者カードローンは総量規制の対象外なので、年収の3分の1までしか貸してもらえないという制限がありません。より多くの事業資金の融資を受けるためには、事業計画書や資金計画書をきちんと作成し、返済できることを証明する必要があります。